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歯周病

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歯ぐきや歯の周りに炎症を引き起こす歯周病。

歯ぐきや歯の周りに炎症を引き起こす歯周病。歯を失うことや全身に悪影響を及ぼすことも。

歯周病は歯そのものではなく歯ぐきや周りの組織に炎症が起きる病気です。歯と歯ぐきの間に溜まったプラーク(歯垢)は2週間ほど経つと歯石に変わり、歯石に住みついた細菌は仲間を増やしながら毒素を排出します。この毒素によって歯ぐきなどがダメージを受ける病気を歯周病といいます。

このような症状に当てはまる方は
注意が必要です

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注意が必要です

抜歯原因の第1位は
むし歯ではなく“歯周病”

抜歯原因の第1位

「歯に異常がないから」と放置していると…

永久歯の抜歯原因について行った調査によると、永久歯を失う原因の第一位は歯周病でした。抜歯といえば親知らずやむし歯を思い浮かべる方が多いと思いますが、それ以上に歯周病で歯を失う方が多いことが分かります。歯周病はむし歯と違って痛みを感知しにくいため、知らぬうちに重症化して、気づいた時には歯を支えている歯槽骨(顎の骨)が溶け、歯が脱落してしまうことがあります。

歯の残存本数と健康寿命

様々な調査データから、歯の残存本数が多い人ほど健康寿命が長いことが明らかになっています。人生100年時代、健康長寿社会の実現とお口の健康は切っても切れない関係と言えます。

参考文献

Association between number of teeth and Alzheimer’s disease using the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan(2021)

健康長寿社会に寄与する 歯科医療・口腔保健のエビデンス(2015)

歯の本数が多い人ほど…

  • 長生きしやすい
  • 認知症になりにくい
  • 転倒しにくい

日本人の8割が歯周病?

20代でも7割近い方が
症状を抱えています

厚生労働省の調査によると20代で実に7割近い方が歯ぐきの出血や腫れなど、歯周病の症状を抱えていました。30~50代では約8割、60代では約9割と、年齢が上がるにつれ有病率は上昇していきます。若いからという理由だけで判断せず、症状に心当たりがある時は歯科医院を受診しましょう。

年代別の有病率

20歳代
30~50歳代
60歳代

厚生労働省『平成26年度 国民医療費の概況/患者調査の概況』より

全身の健康に影響を及ぼす歯周病

全身の健康に影響を及ぼす歯周病

歯周病はアルツハイマー型認知症や糖尿病などに関わることが分かっています

歯周病の原因菌は唾液や血液から体内に入り、全身を巡って動脈硬化・高血圧・リウマチ・低出生体重児や早産などのリスクを高めることが分かっています。
中でも病原性が高いP.g菌は、アルツハイマー型認知症やインフルエンザ、誤嚥性肺炎を患った方の脳や肺から見つかっていて、病原性の高い細菌として注意が必要です。

10代は思春期性歯肉炎に注意

Check!!

  • 急に歯ぐきが腫れた
  • 歯磨きで血が出る
  • 歯磨きをしてるのに口臭が気になる

ご相談
ください

10代は思春期性歯肉炎に注意

思春期性歯肉炎とは小学校高学年~思春期を迎えたお子様がホルモンバランスの影響を受けて歯肉炎にかかりやすくなるものです。気になる症状がある方やお子様の口臭が気になる保護者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

歯周病の進行と症状

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歯周病の進行と症状

歯周病の進行度

歯周病とは、歯肉炎・歯槽膿漏などの総称です。主に歯周ポケットの深さで名称が変わります。

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進行度
(区分)
歯肉炎 軽度
(歯周炎)
中度
(歯周炎)
重度
(歯槽膿漏)
歯周ポケット
の深さ
2~3mm 4~5mm 6~9mm 10mm

お口の中を綺麗にクリーニングするだけで、糖尿病が改善することも?

歯ぐきの炎症を治療すると血糖値が改善されるという研究結果が出ています。糖尿病をお持ちの方で歯ぐきの腫れや出血が見られる方は一度歯科医院でご相談ください。

当院のPMTCではエアフローを導入しています。
当院の予防歯科
(クリーニング)を詳しく

歯周病治療の流れ

Step 1基本検査

歯周ポケットの深さ・出血の有無・歯のぐらつき(動揺度)を検査します。

基本検査

Step 2クリーニング

歯についたプラークや着色汚れを綺麗にお掃除して菌を減らし、歯の表面を磨いて細菌が付きにくい状態にします。

クリーニング

Step 3歯石の除去

クリーニングでは落ちない歯石または細菌に感染した層をスケーラーといわれる器具で取り除きます。歯周病の進行度によって治療方法が異なります。

歯石の除去

Step 4メインテナンス

歯ぐきの出血や歯周ポケットの深さを再度チェックします。症状が改善するまでクリーニングを繰り返し行います。

メインテナンス

症状が改善するまで繰り返します

歯周病の進行度によって
治療方法が異なります

非外科治療

軽度の場合

スケーリング

スケーリング

スケーラーや超音波スケーラーを使用して、肉眼で確認できる部分の歯石を取り除きます。

中度の場合

ルートプレーニング

ルートプレーニング

キュレットと呼ばれるスケーラーを使用して、歯周ポケットの内部に溜まった歯石や細菌に感染した層を取り除きます。

外科的治療

重度の場合

フラップ手術

フラップ手術

歯ぐきを切開して歯根についた歯石や感染層を直接取り除きます。最後に切開した部分を縫合します。

歯周病の治療は歯科医院で行うプロケアだけでなく、セルフケアの質を高めることが大切です。
歯周病に対する理解や正しいセルフケア方法を身につけましょう。

Q&A

Q.

歯周病の原因はなんですか?

A.

歯周病の原因はプラークと細菌です。
歯周病はお口に溜まったプラークの中に細菌が棲みついて増殖し、細菌が産生する毒素で歯ぐきや歯槽骨に炎症が起きる病気です。お口の中の汚れと細菌を減らすことで改善につなげていきます。

Q.

歯周病は何歳くらいからなりますか?

A.

歯周病が増える年代は40歳以降ですが、若い方も注意が必要です。
先ほどご説明したように、歯周病はお口の中の汚れと菌が原因です。何歳であってもお口の汚れが充分に落とせていないと歯周病にかかることは充分にあります。

Q.

プラークと歯石は違うのでしょうか?

A.

歯石はプラークが石灰化したものです。プラークはネバネバとして粘着性が高く、病原性のある細菌を多く含んでいます。歯垢は柔らかい塊ですがそのままにしておくと次第に石灰化し、歯垢が硬くなった状態を歯石と呼んでいます。歯垢は1~2週間ほどで歯石に変化すると考えられています。

Q.

歯周病を自分で治すことはできますか?

A.

症状によりますが、セルフケアだけで歯周病を治すことは難しいと考えます。
軽度な歯肉炎であれば歯磨きで改善することがありますが、残念ながら歯石や見えない部分の汚れまでは落とせません。歯周病は磨き残しがある限り再発の可能性がありますので、一度プロのアドバイスを受け、ご自身のお口に最適な正しい歯の磨き方や改善点を見つけてみましょう。