こんにちは。
JR中央線・総武線、東京メトロ東西線「中野駅」南口から徒歩3分の歯科医院、おとデンタルクリニックです。
「親知らずがなんとなく痛い」「噛むと奥の方がズキッとする」「腫れたり治ったりを繰り返している」──
そんな症状があっても放置してしまう方は少なくありません。
しかし親知らずは、生える向きや位置によってトラブルが起こりやすく、放置するほど悪化して、
さまざまな問題につながる可能性があります。
今回は、親知らずについてわかりやすく解説いたします。
気になる症状がある方はもちろん、痛みが無くても親知らずの生え方を確認しておくことはとても大切です。
ぜひ一度、当院で“親知らずのチェック”を受けてみてください。

そもそも親知らずってどんな歯?
親知らずは、奥歯のさらに一番奥、前歯から数えて8番目に生えてくる永久歯のことです。
「親に知られないほどの年齢で生えてくるから親知らず」といわれるように、10代後半〜20代にかけて遅い時期に生えてきます。
しかし、現代人は顎が小さく、生えてくるためのスペースが不足していることが多いため、
- 真っすぐ生えてこない
- 半分だけ歯ぐきから出ている
- 歯ぐきの中で横向きのまま埋まっている
といった状態になりやすいのが特徴です。
このような生え方の親知らずは、手前の歯に干渉しやすく、さまざまなトラブルの原因となることがあります。
親知らずは“必ず抜歯が必要”というわけではありません
結論からいうと、すべての親知らずを抜く必要はありません。
きれいにまっすぐ生えていて、上下でしっかり噛み合っている場合は、残すメリットもあります。
✔ 残してよい親知らずの例
- 歯ブラシがしっかり届き、清潔に保てている
- 噛み合わせに参加している(機能している)
- 将来、ブリッジや移植に活用できる可能性がある
抜いたほうが良い親知らずはどんな状態?
一方で、次のような親知らずは 抜歯をおすすめ するケースが多く見られます。
✔ 抜いた方が良い状態
- 横向きや斜めに生えている
- 半分だけ歯ぐきから出ていて、腫れを繰り返す
- 手前の歯(大切な奥歯)を押して痛みが出ている
- 親知らずの周囲だけむし歯や歯周病が進行している
- 口臭の原因になっている
親知らずはブラッシングが行き届きにくいため、むし歯・歯周病のリスクが非常に高くなります。
さらに、親知らずのトラブルは 手前の健康な歯まで巻き込む ことが多く、これが大きな問題につながります。

良くない親知らずを放置するとどうなる?
「今は痛くないから大丈夫」と放置してしまうと、実は次のようなリスクがあります。
❗ 放置による代表的なトラブル
- 突然の強い痛み・腫れ(智歯周囲炎)
- 手前の歯のむし歯や歯周病の悪化
- 口が開きにくくなる(開口障害)
- 歯並びや咬み合わせが乱れる原因になることも
- 膿が広がり、頬が大きく腫れる
特に “智歯周囲炎” は、疲れがたまった時などに急に症状が強く出ることがあり、
「何も食べられない」「仕事に行けない」ほど悪化するケースもあります。
親知らずは、まず“検査してから判断する”ことが大切です
親知らずは、見た目だけでは正しい判断ができません。
レントゲンやCT画像で「生え方」「位置」「神経との距離」 を確認することが必須です。
そのうえで
・抜歯するメリット・デメリット
・残す場合に気をつける点
・抜歯の難易度(腫れやすさ・神経との距離など)
といった情報を丁寧に説明してもらうことで、後悔のない判断につながります。
「痛くなる前にチェックしておけばよかった…」というケースも少なくありません。
気になっている方はもちろん、今は痛みがない場合でも、一度検査を受けておくと安心です。
親知らずの抜歯は当院の歯科口腔外科で
中野区中野、中野駅南口の歯科医院「おとデンタルクリニック」には、中野・新井・中央・東中野・上高田・本町など中野区全域のほか、近隣の新宿区・練馬区・杉並区からも多くの方にご来院いただいています。
親知らずの痛みや腫れ、抜歯についてお悩みの方は、どうぞ一度お気軽にご相談ください。
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